のぶさん97

児童に関する話

良かったら読んでください

おはようございます。


朝から難しい話でごめんなさい。


今日は「いじめ」について書きます。


「いじめ」は「いじめられっ子」の「こころのケア」が必要ですが「いじめられっ子」だけでなく「いじめっ子」にも「こころのケア」が必要だと思います。


「いじめっ子」が問題行動を起こすには必ずその「行動に目的」があると考えられます。


児童のカウンセリング理論の一つに「行動には目的がある」と言うのがあります。

どう言うのがあるかと言いますと次の4つがあります。

・注目されたい

・権威的な態度を取る

・脅迫する

・諦める

の4つがあります。

いじめっ子の問題行動について例文で説明します。

例えばA君がB君を「いじめ」ています。

皆はA君にB君の「いじめ」を辞める様に言います

その結果A君がB君の「いじめ」を辞めたとしてもA君は今度は他のC君やD君を「いじめ」始めます

それはA君の問題行動の目的を知りA君の「こころのケア」をしないかぎりA君はその後も「いじめ」をし続けると思います。

それでは「いじめ」で苦しんでいる人はしんどいし辛いです。

そして「いじめている本人」も苛立ちが寄り一層の苛立ちを生み苦しみます。

ですから「双方にこころのケア」が必要だと思います。


以上が僕の考えです。

ご意見などが有りましたらコメントをください。

いじめ問題で悩んでいる方良ければ一緒に考えて行きませんか?


失礼致します。

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