良かったら読んでください
おはようございます。
朝から難しい話でごめんなさい。
今日は「いじめ」について書きます。
「いじめ」は「いじめられっ子」の「こころのケア」が必要ですが「いじめられっ子」だけでなく「いじめっ子」にも「こころのケア」が必要だと思います。
「いじめっ子」が問題行動を起こすには必ずその「行動に目的」があると考えられます。
児童のカウンセリング理論の一つに「行動には目的がある」と言うのがあります。
どう言うのがあるかと言いますと次の4つがあります。
・注目されたい
・権威的な態度を取る
・脅迫する
・諦める
の4つがあります。
いじめっ子の問題行動について例文で説明します。
例えばA君がB君を「いじめ」ています。
皆はA君にB君の「いじめ」を辞める様に言います
その結果A君がB君の「いじめ」を辞めたとしてもA君は今度は他のC君やD君を「いじめ」始めます
それはA君の問題行動の目的を知りA君の「こころのケア」をしないかぎりA君はその後も「いじめ」をし続けると思います。
それでは「いじめ」で苦しんでいる人はしんどいし辛いです。
そして「いじめている本人」も苛立ちが寄り一層の苛立ちを生み苦しみます。
ですから「双方にこころのケア」が必要だと思います。
以上が僕の考えです。
ご意見などが有りましたらコメントをください。
いじめ問題で悩んでいる方良ければ一緒に考えて行きませんか?
失礼致します。