のぶさん97

児童に関する話

発達障害

発達障害と言うと凄い言葉に聞こえます。


これは僕の考え方ですが聞いて頂けますと幸いです。


例えば、よく叩いたりする子は人より少し怒

りっぽい子。

よく忘れる子は人より少し忘れっ

ぽい子

勉強が出来ない子は人より少し勉強

が苦手な子

運動が出来ない子は人より少し運動

が苦手な子

他にもありますが、これらは全てその子の個性だと思います。

出来ないではなく苦手な子だからダメな子ではありません。

苦手なら克服すれば良いと思います。


苦手な訳ですから得意な子より2倍3倍努力が必要です。


出来ない事を出来ない出来ないと言うだけではなく兎に角遣ってみる出来なくても兎に角遣ってみる、人の2倍3倍努力してみる、2倍3倍で無理なら4倍頑張ってみる。


少しずつでも遣ってみてください。

遣ってみて少しずつ少しずつやれば前進です。

やる前から諦めたら少しの前進もありません。

焦る必要はないと思います、焦らず一歩一歩前進しましょう。


僕にも苦手があります、だから克服するのに人の2倍3倍努力します。

出来ない事を少しずつ出来るように頑張ります。

皆そうです。発達障害の子だけが特別なのではありません。

諦める前に少しずつ少しずつ遣ってみませんか?

その為に必要な物は出来ないからとイライラしない事です。

どうしてもイライラするならイライラしないように努力すれば良いと思います。

諦めないでください、諦めていては前進出来ません、この子は何々が出来ないからダメではなく出来ないなら少しずつ少しずつ出来る様に努力しましょう。


しんどいです。それは努力しているからしんどいのです。

出来ないお子さんを出来る様に努力する訳ですからしんどいです。

でも、しんどいのは親だけではありません、子供も努力している訳ですからしんどいです。


少しずつ少しずつ前進してください。

少しずつでも前進していればそれは成長です。

その子を見守っている親も一緒に前進しましょう 。

イライラはダメです。イライラからは憎しみや怒りしか生まれません。

諦める事もダメです。諦めからは成長は生まれません。


とりあえず遣ってみましょう。

僕達だって出来ない事から少しずつ成長してきたのですから、歩みが他の人より遅くとも前進は前進です。


とりあえず遣ってみましょう。

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